カーテン
清らかな吐息 僕は逃げる カーテンに包まって 朝を迎えたよ いったい何が 二人を紡ぐんだ 他人でいても 幸せだろうに 愛していると 言ったときから とても怖くて とても苦しいんだ 君は目覚めたのに 僕を探しもしない 朝日を遮っているのは 僕の心なんだろうね