本当のこと
新幹線じゃ遅すぎるよ
君のうそつきな魅力は
もう彼方へ飛び去っていった
期待する 次は何
期待させる 才
能だね
期待過剰 たまに失望
二人の明日は
どっち向いても笑顔だ
そんなことって
珍しいだろう
み
んなに自慢したら
やっぱり笑われた
君のついた嘘は
ついに地球をめぐって
今背中に突き刺さったよ
これからどれだけ
一
緒にいられるんだろう
永遠だって君は言うんだろう
どこまでが本当か
考えないのが幸せだって
たまに本当の
こというと
ひどくさびしくなるもんだよ